寺津沼公園


寺津沼公園(山形県・天童市) WSA055 高橋裕美 2000/07/31

寺津沼公園

[ 山形県 天童市 寺津沼地区 ]
寺津沼は、昭和10年頃河川改修工事によりショートカットされた旧須川の残存湖であり、 現在農業用水路等の利水及び釣り場や野鳥等の観察の場として広く親しまれております。 しかし近年、水質の悪化や土砂の堆積等により、沼の利水機能と親水機能がそこなわれ てきました。このため農林水産省の補助事業である水環境整備事業により、沼の保全整備 と一体にいこいの場となる親水空間の整備を行い、うるおいと安らぎのある快適環境を 造るものです。 【上図看板より引用】
 天童市内から南西の方角に7?8kmにある寺津地区、県道から少し入った所にある 日枝神社の前にあるのが寺津沼である。 2000年5月28日に竣工式が行われ町の 中にある公園としては比較的大きな沼である。  沼の周囲は釣りなどをする人の為に歩道が付いており、更に沼と用水路を挟んで遊歩道 も整備され沼の周囲を散策できるようになっている。 沼や用水路にはカモ等が泳いでおり 冬季には白鳥も飛来するらしい。
 沼の周囲は全て釣りができる様になっているが、中でも沼の南側には上図の様な部分が あり、ゆっくり釣りができる様になっている。 竣工式の時にはカヌーの試乗体験も行わ れたが、普段はボートなどは用意されていないがボート乗り場としても利用できそうである。
 上図は沼の中央部分にある広場だが、広い範囲で芝生が植えてあり車道と散策路に 挟まれる様にしてある。 更にこの向こう側の方にも広場があり、そこにも東屋が有り 沼を見下ろす様に眺めることができる。  上図は左図と反対の方向を向いた広場で、散策路にそってベンチやテーブルが並べて あり、沼を眺めながら食事や休憩ができる様に設置してある。 もちろん撮影している 部分にも東屋があり、沼を見ながらの食事や休憩もいいものである。
 東屋は2箇所に有り、一つは中に何も無く展望台の様になっているが、もう一つは 上図の様に椅子とテーブルが用意してある。 その為に他に利用している人がいなけ れば雨の日や陽射しの強い日に利用すれば便利である。
 中央の公園には上記の様なトイレが設置してあり、男女別々に利用できる様に 作られており、沼の端から歩いても1?2分で利用できる距離にある。 しかし 沼の反対側にいるとちょっと遠いかもしれない・・・  公園側には3箇所の駐車場と沼の向こう岸に1箇所と用意されており、何れも 上図の様に5?8台程度の駐車場である。 しかし、少し離れているが大勢で 利用する場合は下記にある資料館の周辺に駐車する方がいいだろう。
 沼の北側には『水郷寺津資料館』があり、舟運で栄えた当時の資料などが展示 されており、いこいの場所としてだけでなく当時の様子も知ることができる。  資料館は中に入らなくとも建物の外側がガラス張りになっており、外からでも 当時の資料を見る事ができる様になっている。
 場所は、天童駅前交差点から山形方面に県道22号線(旧13号線)を走り、高擶(たかたま) 駅まで向かいます。 そして少し過ぎたあたりから右折し西に向かいしばらく走り、近くまで行くと 1つ目の信号を左折してS字を抜けた所から右折するか、先程の信号を直進し次の信号を左折し50m 程走った民家の入り口のようなT字路を入る。 どちらからも100m前後奥にある為に信号周辺を 探せば見つかると思う・・・

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