霞城公園(山形城跡) WSA010 tom 96/11/26
霞城公園(山形城跡)
二ノ丸東大手門入口 二ノ丸東大手門出口
二ノ丸東大手門 二ノ丸東大手門(公園内から)
山形城は、霞ヶ城とも呼ばれ延文元年(1356年)斯波兼頼により、創建されたと伝えられている.現在の山形城は、文録年間(1592年〜1595年)最上義光により拡張され、鳥居忠正の時代(1622年〜1628年)に、ほぼ現在の形に整えられた.
昭和61年5月、二ノ丸掘から内側の地域が、近世初期の面影をとどめている全国有数規模の近世城郭として、国の史跡に指定された.
山形城の石垣は、市街地を流れる馬見ヶ崎川の玉石(安山岩)を用い、割肌を表面に見せる野石積みで日本でも類を見ない優美で頑固な石垣である.
二ノ丸東大手門は山形城の正門である.枡形南北両側に多聞櫓をもつ独特な形式の桝型門で、江戸城の諸門に匹敵する規模を持つ.現在の建物は、幕末の城絵図や明治時代初期の写真等を参考にして日本古来の建築様式で復元され平成3年3月に施工した.工期45ヶ月.工費11億円余.
最上義光公像 最上義光歴史館
最上義光公像最上義光歴史館
慶長5年(西暦1600年)の秋9月、怒涛のごとく攻め寄せた上杉方の謀将直江山城守のひきいる2万3千余りの大軍をむかえ自ら陣頭に立って指揮奮戦し敵を撃退してよく山形を死守した山形城主最上義光決戦場富神山に向かって進撃せんとする英姿であり、凱兜は、時代考証にとらわれず表現したものであります.
右手にかざして持っているのは、鉄の指揮棒であります.また、銅像を取り巻く縁石は山形城三ノ丸をかたどったものであります.
霞城公園二ノ丸東大手門のすぐ隣に最上義光記念館があります.中には最上家ゆかりの品々が展示されています.
開館時間:午前9時〜午後4時30分
休館日:月曜日、国民の祝日と重なる場合はその翌日.年末年始(12月29日〜1月3日)
入場料:個人大人300円、高校生200円、小中学生100円.団体(20名以上)大人240円、高校生160円、小中学生80円