じゃがらもがら(山形県・天童市) WSA007 pyon 97/11/04

 ジャガラモガラという奇妙な名前で呼ばれるこの土地は、標高540mにあり、東西90m、南北250m、深さ100mのすりばちの様な地形をしています。

 この地形に特徴があり、地下構造の関係から水がたまらず、所々に風穴(ふうけつ)と呼ばれる”穴”があり真夏でも10℃以下の冷たい空気が吹き出しています。
 更に、その冷たい空気の影響で、くぼ地の底は温度が上がらず、比較的高山に多く見られる植物が生えている。

 くぼ地の上に行くに連れ、植物の背丈が高くなるという植物の垂直分布が、普通の高山と逆になっています。
 春は遅く、秋が早いことから、7月?8月にかけて四季の花々が一斉に開花するそうです。

 村山東部地区広域農道を、山形市側よりやく3.7Km北へ進むと案内板が有ります。
 そこを、山の方に上っていくと、舗装路の最後に駐車場が。そこがジャガラモガラへの入り口です。(徒歩)

 駐車場は、だいたい10台程度停められるものだったと記憶しています。
 行った当日は、お盆休みで天気もよかったのですが、だれもいませんでした。

 駐車場から、道路を挟んだ反対側に入り口があります。

 たしか、ここから150mくらい歩くことになります。

 木がうっそうと茂っている所を進んで行くと、しばらくして木で作った通路が現れます。

 この、木で出来た通路の最後が、ジャガラモガラの底に近い所で、案内板があります。


 場所はこちらです。